オンライン技術展示出展者・スポンサーシップ募集のご案内

  拝啓 ますますご清栄にてご活躍の事とお慶び申し上げます。
  本シンポジウムは,広く関連学協会のご協力をいただき,従来の学会の枠を超えた各分野の研究者が集う,センサ・マイクロマシン・応用システムをテーマとした学術集会です。電気学会センサ・マイクロマシン部門(E部門)主催の「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウムと日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門主催の「マイクロ・ナノ工学シンポジウム」,応用物理学会集積化 MEMS 技術研究会主催の「集積化 MEMS シンポジウム」,化学とマイクロ・ナノシステム学会主催の研究会が同時に開催されます。さらに例年同様,エレクトロニクス実装学会との協力による企画セッションを予定しております。
  今回,新型コロナウイルス感染症に関する情勢を踏まえ,「Future Technologies From HIMEJI」はオンライン開催とすることを決定しました。アクリエひめじでの現地開催は中止となります。
  これに伴い,従来ご案内しておりました併設技術展示は中止となり,オンラインによる技術展示となります。そして,センサ・MEMSデバイス関係,およびその応用システム製品,各種設計ツール,製造装置,テスト評価装置,測定機器,実装技術関連,材料,書籍などをオンライン参加者にご紹介いただきたいと存じます。
  具体的には,ご案内させていただくオンライン技術展示,およびスポンサーシップがあり,募集いたします。ぜひ,ご検討下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

敬具
Future Technologies From HIMEJI
第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム実行委員会
実行委員長 前中 一介(兵庫県立大学)
併設行事担当委員 金尾 寛人(SPPテクノロジーズ)
鈴木 裕輝夫(東北大学)
加納 一彦(デンソー)

会議の名称
Future Technologies From HIMEJI ONLINE
開催シンポジウム
電気学会 センサ・マイクロマシン部門(E部門)主催
 第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門主催
 第12回マイクロ・ナノ工学シンポジウム
応用物理学会集積化MEMS技術研究会主催
 第13回集積化 MEMSシンポジウム
化学とマイクロ・ナノシステム学会主催
 第44回研究会
開催期日
2021年11月9日(火)~11日(木)
開催方法
オンライン
主催
電気学会 センサ・マイクロマシン部門(E部門)
日本機械学会 マイクロ・ナノ工学部門
応用物理学会 集積化MEMS技術研究会
化学とマイクロ・ナノシステム学会
協賛(予定)
エレクトロニクス実装学会,応用物理学会,計測自動制御学会,システム制御情報学会,次世代センサ協議会,精密工学会,センシング技術応用研究会,電気化学会,電子情報通信学会,日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門,日本材料学会,日本信頼性学会,日本生体医工学会,日本赤外線学会,日本表面真空学会,日本ロボット学会,ニューセラミックス懇話会,マイクロマシンセンター,レーザー学会,電気学会関連技術委員会
参加者数(予定)
700名
会議スケジュール(各シンポジウムのセッションスケジュールは7月下旬以降順次Webにて公開予定)
オンライン技術展示の概要
技術分野
  1. 設計・製作技術,材料
    設計,解析,シミュレーション,材料,材料評価,デバイス評価,加工・プロセス技術,パッケージングとアセンブリ技術,マイクロ理工学(マイクロトライボロジ,マイクロ・ナノ熱流体),集積化MEMS技術,CMOS-MEMS技術,テスト技術,信頼性評価技術,新分野・新領域(カーボンナノチューブ,量子効果センシング,各種走査プローブ顕微鏡,真空マイクロエレクトロニクス,分子機械)
  2. MEMS/NEMS
    アクチュエータ(電磁アクチュエータ,静電アクチュエータ,圧電アクチュエータ,高分子アクチュエータ,流体アクチュエータ,熱アクチュエータ,変位/力増幅機構,動力変換機構),光マイクロシステム(光部品,光導波路,光通信システム,光集積回路,近接場光,フォトニッククリスタル,イメージセンサ),RF-MEMS(RF部品,RF電力供給,RF-CMOS-MEMS技術),パワーMEMS(エネルギーハーベスティング,マイクロ発電,電力供給,マイクロタービン,マイクロスラスタ),五感提示デバイス(触覚ディスプレイ等),NEMS,ナノとのインターフェース
  3. センサ・アクチュエータシステム
    センサ・アクチュエータシステム(センサ・アクチュエータと周辺回路,コンボセンサ,センサ信号処理,ヒューマンインターフェース,センシングノード,センサネットワーク,組み込みソフト,ウエアラブルシステム,五感提示システム,五感認識システム,ロボット,ゲーム,IoTなど),センシングアルゴリズム(アクティブセンシング,センサフュージョン,生物機能応用センシング,各種認識アルゴリズムなど),その他センサ応用一般
  4. フィジカルセンサ
    機械量センサ(力,ひずみ,圧力,位置,加速度,速度,角速度,流速,流量,音,触覚,温度),電気・磁気センサ(電圧,磁気),光・放射線センサ(赤外線,可視光,紫外線,X線,γ線,粒子線),センサ材料,新原理・新方式フィジカルセンサ
  5. ケミカルセンサ
    化学センシング原理,ガスセンサ,酵素センサ,イオンセンサ,匂いセンサ,味センサ,表面プラズモン,光ファイバーセンサ,マイクロ化学センサ,化学センサ用新技術(表面ナノ構造,自己修復技術,表面自己清浄,バイオミメテック),ケモメトリックス論,新アルゴリズム応用化学センサ(ニューロ,ファジィ,遺伝的アルゴリズム,脳科学,センサフュージョン),化学センサ応用(五感情報通信,嗅覚ディスプレイとVR,医用微小化学センサ),使い捨て化学センサ技術,匂い源探知,時空間領域の化学センシング
  6. バイオセンサ,バイオマイクロシステム
    (対象や手法がバイオで,研究がセンシングにフォーカスされたもの)
    Lab-on-chip,マイクロ化学システム(microTAS),DNAチップ,PCR,バイオセンサ,バイオチップ,創薬支援,生体機能分子固定化技術,マイクロチャネル,マイクロリアクタ,ドラッグデリバリ,再生医療,BioMEMS
  7. バイオマイクロシステム
    (分野6以外のバイオ系研究)
    生体分子デバイス,生体機能分子固定化技術,細胞操作,マイクロチャネル,マイクロリアクタ,体内埋め込みデバイス,ドラッグデリバリ,手術支援,カテーテル,カプセル内視鏡,再生医療,ソフトアクチュエータ,BioMEMS,バイオハイブリッドデバイス,生体機械インターフェース
オーガナイズドセッション(電気学会センサシンポジウム)
企画セッション
・エレクトロニクス実装学会連携セッション

オンライン技術展示の概要と展示規定,スポンサーシップの概要と規定

展示内容
センサ,MEMSデバイス関係およびその応用システム製品,設計ツール,製造装置,測定機器,材料,実装技術関係,書籍,その他の展示
開催日程
11月9日(火)~11月11日(木)
開催方法
オンライン
オンライン技術展示の概要
※1: 出展初回のみの特別展示枠
出展者特典は,「Silver Exhibitor」と同じです。
※2: 地元(姫路)特別展示枠
地元企業に限り,無料で出展可能です。「Silver Exhibitor」と同じ出展者特典です。
※3: 出展者プレゼンテーションセッション(オンラインにて)
各社1回5分のプレゼンテーションを実施予定です。
11月 9日(火) 12:05~13:00 (予定)
11月10日(水) 12:05~13:00 (予定)
11月11日(木) 11:50~13:00 (予定)
※4: プログラム小冊子への広告掲載
プログラム小冊子(A4 カラー,24ページ予定)への広告を出稿頂けます。 広告原稿締切:10月8日
広告仕様:
サイズ:天地120mm x 左右180mm
フォント:すべてのフォントをアウトライン化
データ形式:EPS形式(ファイル名に半角の「%」は使用不可。
PDF/X-1a形式(フォント埋め込みのもの),1-Bit
TIFF(モノクロ)による送稿も可能
※5: プログラム小冊子への広告掲載(オプション)
有料:50,000円(税別)で,上記※4と同様に広告を出稿頂けます。Gold Exhibitorsには無料で広告掲載頂けます。
※6: バーチャルブースツアー(オンラインにて)
ツアー参加者は8つ(予定)のグループに分かれ,各ツアーリーダーが,案内します(ZOOMの「ブレイクアウトルーム」を利用予定)。
冒頭数分ほど,展示ハイライトの説明をお願い予定です。
11月 9日(火) 13:00~13:30 (予定)
11月10日(水) 13:00~13:30 (予定)
11月11日(木) 13:00~13:30 (予定)
※7: 早期申込み特典
7月30日までにお申込の場合,シンポジウム無料参加枠が記載の2倍となります。
※: その他
参加者に各バーチャルブースをご訪問して頂くために,キーワードを隠し,発見者には「抽選会」で,地元特産品をご提供予定です。
申込み
申込書に必要事項をご記入の上,事務局までFAXまたはメールでご送付ください。折り返し受領確認書を送信いたします。
申込み締切り
2020年10月8日(金)(早期特典7月30日(金))
支払い
申込書受領後,事務局より請求書を発行いたします。請求書の内容に応じて所定の口座にお振り込みください。
取消
申込み後の取消をする場合は,決定後速やかに書面にて,事務局にご連絡ください。ただし,支払期限以降の返金はいたしかねますので,あらかじめご了承ください。
注意事項
この規定に対する変更と追加
この開催規定が定めていない事項またはこの開催規定の条項について異議が生じた場合は,主催者の決定に従うものとします。
また,本技術展示の目的のために必要と判断される場合は出展者に通知し,この規定を改定あるいは追補いたします。
ウェブサイト掲載のイメージ図

ウェブサイト掲載のイメージ図
(ご提供できるシステムにより,変更することがあります)

問合せ先

第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム事務局
株式会社セミコンダクタポータル