基調講演

10月31日(火) 10:10-10:50

Dr. Jan G. Korvink

「Microscale magnetic resonance detectors: a technology roadmap for in vivo metabolomics」
Dr. Jan G. Korvink
Professor and Director
Institute of Microstructure Technology(IMT), Karlsruhe Institute of Technology(KIT)
マイクロシステム技術研究所・教授,カールスルーエ工科大学(独)

<Abstract>
Systems biology aims to predict the function (and failure) of organisms. For verification, we need to access the instantaneous metabolic data. This idea has captured my imagination, and is driving my current research effort. I have placed a focus on nuclear magnetic resonance (NMR), to miniaturize NMR systems using microsystems technology, and making it more precise and sensitive, so that it can be used to deliver exactly the information that systems biologists need to capture the metabolomic state of a biological system with chemical precision. In my talk I will show how far we have come with our work.

<CV>
2015 Speaker of the Helmholtz Society's programme "Science and Technology of Nanosystems".
2015 Professor and Director of the Institute of Microstructure Technology, KIT.
1997-2015 Professor, Institute of Microsystem Engineering, University of Freiburg.
2007-2013 Director, Freiburg Institute of Advanced Studies.
2012 Recipient of an ERC Senior Grant prize.
2012 Recipient of a Red Dot Design Concept prize.

11月1日(水) 15:10-15:50

人見 光夫氏

「SKYACTIVエンジン開発の志」
マツダ株式会社
常務執行役員,シニア技術開発フェロー
人見 光夫氏

<Abstract>
世界中で様々な環境改善技術が要求される中で経営資源に乏しいマツダがどのような志でエンジン開発に取り組んでいるかを電気自動車などとの対比を示しながら説明する。

<CV>
1979年東京大学 大学院 航空工学科 修士課程卒。同年4月マツダ株式会社に入社。
1994年まで技術研究所,その後パワートレイン開発本部にて,世界一の高圧縮比ガソリンエンジン(SKYACTIV-G),世界一の低圧縮比ディーゼルエンジン(SKYACTIV-D)開発のリーダーとして商品化させた。
2011年執行役員,2014年4月から常務執行役員,現在に至る。

11月1日(水) 16:00-16:40

戸田 拓夫氏

「弱小集団がトップを取る為に何をやるか(仮)」
株式会社キャステム 代表取締役社長
折り紙ヒコーキ協会 会長
戸田 拓夫氏

<CV>
1956年8月  広島生まれ
1975年3月  広島県立福山工業高等学校卒
1980年3月  早稲田大学理工学部応用化学科中退
1980年6月  キングインベスト株式会社(現㈱キャステム)入社
1984年4月  同上 製造部長
1988年10月 同上 MIM事業立上げプロジェクトリーダー
1996年8月  K2ファインメタル(現キャステムフィリピン)社長就任
1998年3月  (株)キャステムエンジニアリング(現(株)キャステム)専務取締役就任
2001年8月  日本折り紙ヒコーキ協会会長就任
2002年10月 キャステムタイランド社長就任
2004年2月  (株)キャステムコーポレーション(現(株)キャステム)社長就任
2005年9月  キャステムサイアム社長就任
2006年4月  (株)キャステムエンジニアリング社長就任
2007年3月  (株)キャステム 社長就任

11月2日(木) 9:00-9:40

筑波大学
システム情報系 教授
科学技術振興機構 (JST) CREST 研究代表者
鈴木 健嗣氏

11月2日(木) 15:20-16:00

木股 雅章氏

「非冷却赤外線イメージセンサ」
立命館大学
理工学部 機械工学科 特任教授
木股 雅章氏

<Abstract>
非冷却赤外線イメージセンサは,8〜14µmの波長帯を対象とする撮像デバイスである。 技術的には,画素ピッチ縮小が回折限界に近づき,フルHDの解像度も実現され,高性能化が進み,広い応用分野に対応でき状況が確立した。 最近は低コスト化の努力も成果につながりつつあり,事業が急速に拡大する兆しがみられる。 講演では,普及への期待が高まる非冷却赤外線イメージセンサの技術動向と応用について紹介する。

<CV>
1976年名古屋大学大学院工学研究科電子工学専攻修了。 同年三菱電機株式会社入社。 三菱電機では,赤外線イメージセンサの研究開発に従事。 2004年同社退社。 同年立命館大学理工学部教授。 2017年同大学退官,同年立命館大学理工学部特別任用教授。 現在に至る。 電気学会上級会員,SPIE Fellow。